小学校で行う「自分調べ」に向けてママが今から準備できることとは?

小学校1~2年になると自分について調べる授業があるってご存じですか?


まだまだ小さい我が子。小学校なんて、ずっと先の話。なんて思っていませんか?しかし、小学校では1、2年生の時に「生活科」という授業があります。「自分の心身の成長に気付く事。自分の成長の背後には、それを支えてくれた人々がいる事がわかり、感謝の気持ちを持つようになる事。また、これからの成長への願いをもって意欲的に生活をできるようになる事を大切にする」といった意味で行われる生活科の授業。その授業の締めくくりとして、生まれた時からの自分自身を振り返りまとめるという活動がおこなわれるのです。その活動の中で、子どもは親にいろいろな質問をし、自分について調べます。そのために今から親ができることとは!?リストアップしてみました。

 

生まれた時の身長・体重・成長の記録をキープ


身長や体重などは母子手帳に書いてあるので、大切に保管しておくといいでしょう。また、いつの時期に寝返りをしたか、いつ歩いたかなどが記入されていると◎。母子手帳への記入は成長の記録。少し時間に余裕がある人は、子どもが生まれた時の気持ちなども書いておくといいと思います。

 

名前の由来を教えてあげよう!


名前は、親が子どもにあげる最初のプレゼント。妊娠がわかってから、生まれてくるまで、お腹の中にいる我が子を思い、考えて悩んだりしてきたでしょう。「まっすぐ育ってほしいから」、「人に優しくできるように」、「花のように笑う子になってほしい」など具体的な思いがなくても大丈夫。「親の名前から一字とった」「苗字とのバランス、響きで、字画で、決めた」とだけ伝えるのではなく、生まれてきた時、初めて名前を呼んだ時、少し照れくさかったり、愛おしかったり、そんなたくさんの思いと一緒に伝えてみしょう。また、改めて、漢字が持つ言葉の意味などを考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

写真提供:gettyimages 写真提供:gettyimages

 


赤ちゃんの時に使っていたもの・お気に入りのおもちゃや毛布もとっておこう


学校によっては、赤ちゃんの時の衣類やお気に入りだったおもちゃ、毛布なども紹介することもあるそうです。使わなくなったものでも何か一つでも思い出の品としてとっておけるものがあれば残しておいたほうがいいようです。どうしても、難しい場合は写真などに収めておくといいかもしれません。

 

生まれたときの写真を集めておこう


絵でも可能な学校もあるそうですが、小さい頃の思い出を親から聞いたエピソードで子どもが絵にするのは難しいはず。やはり写真があるといいですね。携帯などで写真は撮っているものの、まとめていないというママも多いかもしれません。いくつかピックアップして、ほんの数枚でも現像して残しておくと、大量のデータから慌てて探し出す、なんてことにはならないかもしれません。また、写真に日付を残しておくことは、何歳の写真かすぐにわかるので、日付入りをおすすめします。

 

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赤ちゃんのころ、どんな子だったか聞かせてあげよう


小さい頃の様子や、どんな赤ちゃんだったのかエピソードを求められることもあるようです。その時何があったかなんて日々の日常の細かい事は覚えていなくても、「1歳の誕生日におもちを背負って歩けた」「幼稚園のお遊戯会で恥ずかしがらず大きな声を出せた」など、イベントの思い出ならパッと出てくるのではないでしょうか?また、いい思い出だけではなく「赤ちゃんのころ、よく泣いて少し大変だった」「おてんばで、たくさん傷をつくった」など、苦労した思い出もまた素敵なものです。

 

大切なのは、「ママはいつも自分を見ていてくれている」と知ること


一番は大切なことは立派なエピソードや思い出ではないようです。大切なのは、この活動を通して子どもが、親はいつも自分を見ていてくれていると知ることです。忙しくても、たくさん質問してくる子どもと向き合ってみてください。そのために、小さいうちから、親として忘れたくない事、いつか子どもに伝えたいことはなんらかの形で残しておきましょう。生まれた時の話、その時の思いなどを改めて話したときに、親にとっても子どもにとってもいい時間になりますように!

男の子の一児のママ。息子に教わることで、少しずつママになれている気がします。息子と一緒に悩んで、泣いて、迷って、怒って、そして一緒に笑っています。日々勉強!

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