「困った子の原因さがし」をやめて「いい子の原因さがし」をしてみよう

可愛いはずのわが子に、「ほんとに私の子?」と思ってしまう時


可愛いはずのわが子に、「ほんとに私の子?」などという感情を持ってしまうことありませんか?私も何度そんなふうに思ったことでしょう。「私はのんびりしているのにどうしてこんなにこだわりが強いの?」「私は社交的なのに、どうしてこんなに人見知りがひどいの?」と。実際に、「どうしても子どもを好きになれない」という悩みを抱えていらっしゃるお母さんは少なくないのです。

 

親子といっても性格も個性も違う一人の人間。気が合うとは限らないのです


なぜ、このような感情を持ってしまうのでしょうか。それは、誰もが自分なりの理想の子育て像を描いているから。親子と言っても性格も個性も違う一人の人間。親子だからって性格も一緒で親友みたいに気が合うとは限らないのです。けれども親としての責任は付きまといます。「しっかり育てなきゃ」というプレッシャーは「あせり」に変わり「どうして・・?」という感情が芽生えます。でも大丈夫。きっと肩の力を抜けば、わが子をいとおしく思う気持ちを取り戻せます。

 

「困った子の原因さがし」をやめて「いい子の原因さがし」をしてみよう


どんな子でも時に「困った行動」をするものです。「乱暴」だったり「わがまま」がひどかったりすると、「どうしてうちの子はこんなに乱暴なんだろう?」「わがままなんだろう?」と親なら誰でも悩みます。そう、私たちって「原因探し」が大好きなんです。そこでこう考えてみてください。「どんな時いい子だろう」と。これを「いい子の原因さがし」と言います。どんなに困った子でもいい子の時があるはずです。

 

失敗の原因は複雑で中々わからないけど、成功の原因はシンプルでわかりやすいもの


乱暴な子でいうと、一人でいる時、外からの刺激が少ない時、静かな環境にいる時などは比較的落ち着いているものです。ということはお友達といたり、新しいものや楽しそうな物をみるとついテンションが上がってしまうとか、賑やかなところにいると高揚してしまうんだなということがわかってきます。いい子の法則を知れば、大勢の人がいる時や何かのイベントなど目新しい状況で注意を払うことが可能ですし、日常から出来るだけ静かな環境づくりを心掛けるとおだやかに過ごせるのだということもわかりますね。

 

今日の1日1成長


「困った子の原因さがし」をやめて「いい子の原因さがし」をしてみよう

子どもの自信も1成長、ママの愛情も1成長。

竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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