徳島・鳴門へ!グルメとアートな子連れ旅<後編>

キッズフレンドリーな美術館へGO!


鳴門観光のスタートは、今回宿泊したホテル、ルネッサンス リゾート ナルトから車で3分ほどの場所にある大塚国際美術館。ここはtripadvisorの「行ってよかった美術館ランキング」でなんと1位を獲得したこともある美術館なんです。
実はここにある作品はすべて原画ではなく、世界じゅうの名画を陶板という陶器の板に原寸で焼き付けて作られています。だからレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や「最後の晩餐」、ゴッホの「ヒマワリ」、ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画および壁画、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、レンブラントの「夜警」など、超有名な絵画をここで一気に見ることが可能!
子ども連れだと美術館なんてとても行く勇気がありませんが、ここは柵やロープがないのでガシャーンと倒したり、つまずいて転倒する心配もありません。しかも名画といっしょに撮影だってOKです!柵がなくギリギリまで近づけるせいか、絵画はどれも原画より大きく見えるのが不思議でした。
息子は「モナ・リザ」と同じポーズで記念撮影!

 

http://o-museum.or.jp http://o-museum.or.jp

 

またここにはゴッホ作、太平洋戦争の阪神大空襲で焼失した幻の「ヒマワリ」も展示。陶板だからこそ実現した復元で、見られてトクした気分?ちなみにゴッホの「ヒマワリ」は来館者が選んだ好きな絵画第1位だそうです。

 



 

子どもが遊べるコーナーもある!


子どもの美術鑑賞デビューにぴったりの大塚国際美術館ですが、子どもは途中で飽きてしまうもの。ここにはのびのび過ごせる芝生の庭園があるので、息抜きにもってこいです。
さらに私たちが訪れたときは「We?NY ウィ ラブ ニューヨーク」という体験プログラム(9月30日まで)が開催中で、マスキングテープを使ってアートを作ったり、名画の人物に変身できるアートコスプレコーナーがあったりと、子どもも楽しめるコーナーがたくさんありました。
館内にも写真撮影コーナーが!アトラクション感覚で楽しみながら館内を回ったせいか、思ったよりゆっくりじっくり鑑賞できママは大満足です。
ちなみに授乳室やおむつ替えベッド、ベビーカー貸出もあるので、乳幼児連れでも安心!

 



 




 



 



 

ミュージアムショップには、NHK Eテレで今話題の「びじゅチューン!」グッズが!ガチャガチャも置かれていて思わず購入。ほかにも絵画トランプや絵本など、子どもも使えるグッズがたくさんありました。

 



 



 

世界最大級の渦潮を観察!


鳴門といえば、渦潮。鳴門の渦潮とは鳴門海峡で発生する渦潮で、大潮のときは直径30mにもなりその大きさは世界最大級。
子どもにもぜひ見せてあげたい!ということで、美術館の後はうずしお観潮船わんだーなるとに乗ることにしました。約30分の船旅と比較的短く、高速船で揺れが少ないので安心です。
鳴門海峡に近づくと、ぐるぐる渦を巻く渦潮に遭遇!力強い潮流を見て少しびっくりしたようですが、慣れてくると「あそこにぐるぐるがある!」と自分で渦潮を見つけるまでに。
ここまで大きいものは鳴門でしか見られないものなので、貴重な体験ができてよかったです。

 



 



 

1泊だともったいないほど、鳴門がこれほど観光もグルメも充実していたなんて今まで知りませんでした。
アクセスもいいので、次回はゆっくり連泊して息子とまた訪れたいなと思っています!

 

<取材協力>
大塚国際美術館

エディター・ライター・翻訳家・子ども食育健康管理コーディネーター。京都出身。子育て、旅、ファッション、食を中心に活動しています。時間ができると、鉄道好きの息子と国内外をあちこち旅行!
http://www.i-m.mx/nozomisato/nozomisato/home.html

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